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Text File  |  1998-12-11  |  2KB  |  45 lines

  1. Internet Personal Mailer    
  2. PostinoClassic 1.3       「このバージョンの注意点」    12月11日版
  3. _______________________________________________________________________________________________________________________
  4.  
  5. 1. バージョン1.2以前のバージョンから本バージョンに移行する場合の注意点
  6. 本バージョンを起動した際に、バージョン1.2.0より古いメールデータがある場合、自動的にデータをコンバートします。
  7. コンバート後のデータはバージョン1.2以前のPostinoClassicで読むことはできません。必要な場合はあらかじめデータのバックアップを行って下さい。
  8.  
  9.  
  10. 2. プロバイダとの相性について
  11. PostinoClassicでは、特定の状況下で正常に送受信できないサーバがいくつかあることが確認されています。
  12. その場合はお手数ですが、その現象が起こった時の詳しい状況をメールでお知らせ下さい。
  13.  
  14.  
  15. 3. メールの受信ができない方へ
  16. メールの受信が出来ない場合、以下のようにアカウント設定を変更することで受信ができるようになることがあります。
  17.  
  18. ログイン名 ・・・メールアドレスの@より前の部分を入力する(環境によってはログインIDとは異なる場合があります)
  19. POPサーバ名・・・メールアドレスの@より後ろの部分を入力する
  20.  
  21. ご加入のプロバイダによってはこの方法で解決する事があります。お試し下さい。
  22.  
  23.  
  24. 4. 本名について
  25. メールの差出人、宛先などにメールアドレス以外の文字列を付加することができますが、(本名と呼ぶことにします)これが「,」(半角カンマ)を含む場合、正常に動作しない場合があります。
  26.  
  27. ・Postinoのアカウント設定内の「本名」に半角カンマを使うと、正常に送信できませんので、使用しないで下さい。
  28. やむを得ず使用する場合は、「本名」自体を「()」や「""」(それぞれ半角)で囲って下さい。
  29.  
  30. ・受信したメールの差出人の本名に半角カンマが含まれている場合、そのメールの返信先が正確に指定されないことがあります。
  31. このような場合は手動で修正して下さい。
  32.  
  33.  
  34. 5. 他のエディタからペーストしたときの文字化けについて
  35. 他のエディタからPostinoの新規メール画面に文字をペーストしたときに、文字化けが起こる場合があります。
  36. これは以下の3つの条件が重なった場合に起こります。
  37. 1.ペースト文字列に2バイト文字が含まれる
  38. 2.Postino内でのペースト位置(キャレット位置)のフォントが欧文フォント
  39. 3.ペースト元のエディタがスタイル情報を持っていない(マルチスタイルをサポートしていない場合によくある)
  40. このような場合には、ペースト後に再度適切なフォント設定をして下さい。
  41.  
  42.  
  43. これからも皆様のご意見、ご要望を取り入れ、さらに改良を重ねていきたいと思っております。
  44. 今後ともPostinoをよろしくお願いします。
  45.